高梁川河口のチドリとシギ − チュウシャクシギ
名称(ヨミ) チュウシャクシギ
チュウシャクシギ
− チュウシャクシギ 1977.5.19 −
説明  Numenius属(嘴が長くて下に曲っている仲間)の中では,高梁川河口に関する限り,チュウシャクシギが最も多く,渡りの季節(これも旅鳥)にここを訪れると,見られないことはまずない。他のシギにくらべると,ずっと大形で,堂々として,カニ等を盛んに食べている。ダイシャクシギやホウロクシギはチュウシャクシギより一回り大きくて立派だが,最近は,高梁川には,あまりやって来ないようである。
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岡山県立図書館メディア工房
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