高梁川河口のチドリとシギ − ウズラシギ
名称(ヨミ) ウズラシギ
ウズラシギ
− ウズラシギ 1977.1.1 −
説明  旅鳥であって,原則的には春秋の頃に姿を現す。1977年1月1日,高梁川河口を訪れた。(元日は車が渋滞しないだろうという見込)折悪しく,時々粉雪も舞う悪天候で,あまり鳥もいなかった。それでも,シロチドリ,ハマシギはいつものように走り廻っていた。少し離れた所に,ウズラシギがが寒さにも負けず,身動き一つせず,立ちつくしている姿は非常に印象的であった。この季節としては珍しい。
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岡山県立図書館メディア工房
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