
◆神辺駅の町並みと黄葉山(福山市神辺町川北)
※撮影:平成10(1998)年11月 |
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◆神辺城跡(福山市神辺町川北)
神辺駅から東を仰ぐと131,2mの黄葉山がある。黄葉山の頂上に江戸時代初期には神辺城の本丸跡がある。
神辺駅から東約2.2km
※撮影:平成19(2007)年4月 |
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◆吉野山公園(福山市神辺町川北)
神辺城跡周辺に多くのサクラが植林されて公園になり、春には素晴らしいサクラの名所となり、眼下には神辺の美しい町並みを眺めることができます。
神辺駅から東約2.2km
※撮影:平成19(2007)年4月 |
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◆神辺歴史民族資料館(福山市神辺町川北)
神辺城跡の尾根づたいに東に行くと資料館がある、昭和54(1979)年に開館。館内は3展示室からなり、原始から古墳時代までの発掘による出土品及び中世神辺城の出土品から近代・現代に至る民具等を展示している。また、館内の北側に展望台があり、湯野方面を眺めることもできます。
神辺駅から東約2km
※撮影:平成19(2007)年4月 |
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◆神辺本陣(福山市神辺町川北)
本陣は、江戸時代参勤交代のとき、大名が宿泊した施設。
今日神辺本陣と称するのは、寛文年間(1624から1643)から筑前黒田家の本陣を専用に務めたものをいう。
これを西本陣ともいい、同家以外の諸大名は通常、東本陣といわれた施設を使用していた。
神辺本陣は、黒塗りの土塀に囲まれた建物で、門には筑前黒田家の紋どころなど、当時の姿を伝えている。
なお、現存する本陣施設と居宅の一部は、県史跡および県重要文化財に指定されている。
神辺駅から北約600m
※撮影:平成10(1998)年11月 |
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◆神辺市街地
この付近は井原線と福塩線が並行している。
右上が神辺駅
※撮影:平成10(1998)年11月 |
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