井原沿線空の旅 − 各駅編
早雲の里荏原駅
駅の説明 駅周辺の写真 周辺の史跡・名所等
高越城
◆高越城(井原市東江原町)

※撮影:平成9(1997)年4月
高越城跡
◆高越山(たかごしやま)城跡(井原市東江原町)

井原市の東部の標高173mの山頂にあった中世の山城跡。
古くは、鎌倉時代の蒙古襲来の際、宇都宮氏が山陽道をおさえる要衝として築城・整備したとも伝えられる。
戦国武将のひとり、北条早雲(伊勢新九郎長氏)の親である、伊勢新左衛門盛定が来城したともいう。
毛利氏の進出後、政治・軍事の中心は、猿掛城に移り、江戸時代に廃城となった。
城跡からは、山陽道、小田川が眼下に広がり、矢掛や井原の町並みが見渡せる。
   早雲の里荘原駅から北東約2.2km

※撮影:平成11(1999)年4月
早雲まつり
◆早雲まつり(井原市東江原町)

4月の第2日曜日は「早雲まつり」が行われます。

※撮影:平成11(1999)年4月
参考文献
井原線八十八箇所納駅帳 日本文教出版 河原 馨/編著(1998年)
大百科事典、井原市史
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〔岡山県立図書館メディア工房〕
《ご参考》デジタル岡山大百科