明治時代の印刷物 − 文明開化の頃のデザイン −
◆◆  引札 : 福渡(ふくわたり)その2  ◆◆ 


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※ 記載文字
生魚
 商
美作福渡り駅
 魚米
※ 参考
 地元の人の話では、現在のJR福渡駅のすぐ前にあったそうだ。
 当時は、冷蔵輸送など未発達で、内陸部の福渡では、川魚の取扱いが多かったらしい。
 なお、この店では、米は取り扱ってなかったらしく、「魚米」というのは、屋号と思われる。
 引札には、恵比寿が縁起物の鯛を抱えている。
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 〔岡山県立図書館〕
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