大光院・法華題目石
大光院門
大光院
法華題目石
法華題目石
大光院・本堂
曹源寺に唯一残る塔頭。創立は元禄12年(1699年)ですが、現在の建物は明治15年頃の再建です。桁行三間、梁間三間、入母屋造平入、向拝一間、背面角屋付、桟瓦葺の建物です。
大光院の康永四年法華題目石(岡山県指定重要文化財 昭和30年7月19日指定)
大光院の境内には、大覚大僧正の直筆と伝えられる花崗岩に薬研彫りされた康永4年(1345年)の銘のある法華題目石が安置されています。