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特集:岡山の昔話

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121件の結果中、1件目から20件目を表示

  • No.1音声姥捨て山 【音声】

    概要:孝行息子が、親を捨てずに座の下にかくしていた。ある時、難題を持ちこまれたが、親の知恵で解くことができた。それ以来、親を捨てる風習はやんだ。作品時間:3分50秒

    作成者・作成団体:安広 俊子/語り手稲田 浩二/監修山内 靖子/編集稲田 浩二/採集仙田 実/採集山内 靖子/採集

    公開日:2011-02-27

    データベース:郷土情報データベース

  • No.2音声うそつき茂平(俵薬師) 【音声】

    概要:庄屋がうそつき茂平を俵につめ、川に流しにやる。道中、茂平は下男をだまして帰らせ、そのまに座頭をだまして俵に入れ、自分は逃げる。やがて茂平は帰ってきて、「竜宮の姫にもてなされた。姫は旦那をおつれせよとい...

    作成者・作成団体:池田 たきの/語り手稲田 浩二/監修稲田 浩二/編集稲田 浩二/採集福田 晃/採集立石 憲利/採集

    公開日:2011-02-27

    データベース:郷土情報データベース

  • No.3音声すっぺい太郎(猿神退治) 【音声】

    概要:昔、神様から白羽の矢が立つと、そこの娘を神輿にのせて社前へ捧げていた。あるとき一人の男がこれをきいていぶかり、神輿とともに社前に行き、人々は帰宅したが彼だけは大木の穴にかくれていた。すると化物が出てき...

    作成者・作成団体:日名 安男/語り手稲田 浩二/監修仙田 実/編集仙田 実/採集

    公開日:2011-02-27

    データベース:郷土情報データベース

  • No.4音声桃売りとおさよ 【音声】

    概要:大工が美しい女を嫁にする。殿様がその女を出せという。女は大工に桃の種を与え、桃がなったら城に売りに来いという。女は殿様のところで、全然笑わない。三年目、男はなった桃を持って城に売りに行く。女が笑う。殿...

    作成者・作成団体:賀島 飛左/語り手稲田 浩二/監修立石 憲利/編集立石 憲利/採集

    公開日:2011-02-27

    データベース:郷土情報データベース

  • No.5音声ひばり牛飼い 【音声】

    概要:昔、牛飼い子が、牛に水を与えない。そのため牛はたいそう苦しんでいた。牛飼い子は死んでから、生まれかわってひばりになった。ひばりは、水を飲もうと思って、空から川をめざしておりるが、いつも川原で水がないと...

    作成者・作成団体:市村 浅次郎/語り手稲田 浩二/監修立石 憲利/編集柴口 成浩/編集立石 憲利/採集柴口 成浩/採集

    公開日:2011-02-27

    データベース:郷土情報データベース

  • No.6音声貧乏神の話 【音声】

    概要:内輪の悪い家があって、主人は怒ってばかりいる。そのうえ貧乏であった。村の人たちが「貧乏なのは、あまり苦虫をかんだような顔ばかりしているので、貧乏神が逃げないからだ。酒でものんで、にぎやかにしてみなさい...

    作成者・作成団体:藤原 しげ代/語り手稲田 浩二/監修立石 憲利/編集立石 憲利/採集

    公開日:2011-02-27

    データベース:郷土情報データベース

  • No.7音声空飛ぶ狐 【音声】

    概要:備中の寺に小僧が来て特別よく仕える。ある日和尚が法事から帰ってみると古狐が台所でねていた。狐は正体を見られたと観念し、和尚に屋根裏のお札がほしくてやってきたと白状した。ほしい理由をたずねられ、「それを...

    作成者・作成団体:杉並 かおる/語り手稲田 浩二/監修仙田 実/編集仙田 実/採集

    公開日:2011-02-27

    データベース:郷土情報データベース

  • No.8音声とびと烏(ふくろう紺屋) 【音声】

    概要:昔、とびは紺屋じゃった。おしゃれな烏がやってきて、他のどの鳥にもない色に染めてくれと頼んだ。とびは考えて真黒に染めてやった。ところが、烏は怒り、今でもとびを見ると烏はけんかをしかける。作品時間:1分1...

    作成者・作成団体:玉谷 一義/語り手稲田 浩二/監修仙田 実/編集仙田 実/採集

    公開日:2011-02-27

    データベース:郷土情報データベース

  • No.9音声雨蛙不孝 【音声】

    概要:雨蛙はあまんじゃくで、親の反対ばかりしていた。親が死ぬとき、「わしが死んだら川へいけてくれ」と言った。雨蛙はいっぺんだけでも親の言うことをきこうと思い、川のそばへいけた。雨が降れば親が流れるのを心配し...

    作成者・作成団体:末広 玉一郎/語り手稲田 浩二/監修山内 靖子/編集仙田 実/採集

    公開日:2011-02-27

    データベース:郷土情報データベース

  • No.10音声馬子どんと山んばばあ(牛方山姥) 【音声】

    概要:年のくれに、馬子が町へぶりを買いに出る。途中で山んばばあにおどされ、ぶりも馬も食われる。馬子があき家のあまだにかくれていると、山んばばあがもどってきて、もちを焼く。馬子がそのもちをかすめ取る。山んばば...

    作成者・作成団体:立田 富之助/語り手稲田 浩二/監修稲田 浩二/編集稲田 浩二/採集福田 晃/採集立石 憲利/採集稲田 和子/採集

    公開日:2011-02-27

    データベース:郷土情報データベース

  • No.11音声屁こきと盗人(誰なら屁) 【音声】

    概要:ある夜、分限者に盗人が入ったが、番人に屁こきの名人がいて、「たれなら、たれなら」という音を出すものだから、盗人は盗んだ荷物をほうりだして逃げていった。作品時間:1分40秒

    作成者・作成団体:柴原 弥寿子/語り手稲田 浩二/監修山内 靖子/編集稲田 浩二/採集仙田 実/採集山内 靖子/採集

    公開日:2011-02-27

    データベース:郷土情報データベース

  • No.12音声杢蔵の聟入(山田白滝) 【音声】

    概要:「当家の娘の句に勝った者があったら聟にしてやる」というはり札を見た貧しい杢蔵が、「天より高く咲く花に目どもかけなよ谷野杢蔵」という娘の句に対して、「天より高く咲く花も落ちりゃ木の葉の下になる」とよんで...

    作成者・作成団体:国友 愛治/語り手稲田 浩二/監修山内 靖子/編集仙田 実/採集

    公開日:2011-02-27

    データベース:郷土情報データベース

  • No.13音声蛙和尚の往生 【音声】

    概要:蛙の和尚が水蓮の花の数で葬式の数を当てていた。ある朝五つ咲いた。五番目はだれの葬式だろうと言っていると、投石が和尚に当たり、自分自身が往生を遂げた。作品時間:2分37秒

    作成者・作成団体:安広 通徳/語り手稲田 浩二/監修山内 靖子/編集稲田 浩二/採集仙田 実/採集山内 靖子/採集

    公開日:2011-02-27

    データベース:郷土情報データベース

  • No.14音声月と日と地震と雷の旅 【音声】

    概要:月と日と地震と雷が宿に泊まったが、地震と雷のいびきに閉口した月と日は、朝早く立ってしまった。すると、地震と雷が、「月日のたつのは早いなあ」と言ったという。作品時間:2分06秒

    作成者・作成団体:安広 俊子/語り手稲田 浩二/監修山内 靖子/編集稲田 浩二/採集仙田 実/採集山内 靖子/採集

    公開日:2011-02-27

    データベース:郷土情報データベース

  • No.15音声日本はこれの二倍(愚か村話) 【音声】

    概要:七公と八公が岡山見物に出かけ、七公が、「岡山いうところは広いなあ」と感心していると、八公が、「日本はこれの倍ともあらあ」と言ったという。作品時間:0分50秒

    作成者・作成団体:吉房 藤太/語り手稲田 浩二/監修山内 靖子/編集稲田 浩二/採集仙田 実/採集山内 靖子/採集

    公開日:2011-02-27

    データベース:郷土情報データベース

  • No.16音声旅学問 【音声】

    概要:むずかしいことばを習ってきた娘が、父親が柿の木から落ちてけがをした時、そのことばを使って珍妙な手紙を医者あてに書いた。作品時間:4分54秒

    作成者・作成団体:松島 陸太郎/語り手稲田 浩二/監修山内 靖子/編集稲田 浩二/採集仙田 実/採集山内 靖子/採集

    公開日:2011-02-27

    データベース:郷土情報データベース

  • No.17音声運定め 【音声】

    概要:出稼ぎに行っていた男が帰宅の途中、さいの神の社に泊り、子供の寿命は十六歳だという話し声を聞く。子供は成長して大工になり、高い所から落ちて十六歳で死んだ。作品時間:2分45秒

    作成者・作成団体:吉房 小野布/語り手稲田 浩二/監修山内 靖子/編集稲田 浩二/採集仙田 実/採集山内 靖子/採集

    公開日:2011-02-27

    データベース:郷土情報データベース

  • No.18音声雀とつばめ(雀孝行) 【音声】

    概要:母が危篤だという知らせに、雀はすぐにかけつけ死に目に会えたが、つばめはおしゃれに時間がかかり間に合わなかった。孝行な雀は米を食べ、つばめは土や虫を食べる。作品時間:1分56秒

    作成者・作成団体:高塚 麻野、高塚 寿/語り手稲田 浩二/監修山内 靖子/編集稲田 浩二/採集仙田 実/採集山内 靖子/採集

    公開日:2011-02-27

    データベース:郷土情報データベース

  • No.19音声狐と猿とかにの話(拾い物分配) 【音声】

    概要:狐と猿とかにが、盗んだ品物を分けた。ござと塩をそれぞれもらった猿とかには、さんざんな目に会い、豆を自分のものにした狐だけがよいことをしたという話。作品時間:2分04秒

    作成者・作成団体:柴原 弥寿子/語り手稲田 浩二/監修山内 靖子/編集稲田 浩二/採集仙田 実/採集山内 靖子/採集

    公開日:2011-02-27

    データベース:郷土情報データベース

  • No.20音声かちかち山 【音声】

    概要:たぬきが、おばあさんをだまして殺した。泣き悲しんでいるおじいさんのために、うさぎが、たぬきを泥の舟に乗せて沈め、仇をとってやる。作品時間:4分21秒

    作成者・作成団体:柴原 弥寿子/語り手稲田 浩二/監修山内 靖子/編集稲田 浩二/採集仙田 実/採集山内 靖子/採集

    公開日:2011-02-27

    データベース:郷土情報データベース