郷土情報ネットワーク > 中谷神社の森中谷神社の森画像数:1枚ボタン説明カテゴリ情報郷土情報ネットワーク > 郷土情報ネットワーク > 21 岡山県内の図書館等(県立図書館は除いています) > 鏡野町立図書館郷土情報ネットワーク > 郷土情報ネットワーク > 21 岡山県内の図書館等(県立図書館は除いています) > 鏡野町立図書館TweetTweetメタデータタイトルタイトル中谷神社の森(ナカダニジンジャ ノ モリ)郷土情報の種類郷土情報の種類画像作成者または作成団体作成者または作成団体鏡野町立図書館(カガミノチョウリツトショカン)公開者または公開団体公開者または公開団体鏡野町立図書館(カガミノチョウリツトショカン)郷土情報の概要郷土情報の概要鏡野町の西端の近衛殿地区に入ると、すぐ右手に近衛コミュニティハウスの建物が見える。左には石の鳥居があり、その奥が中谷神社の森で約九百坪ある。神社としてはかなり古いものである。社伝によれば亨禄2年(1529)、後醍醐天皇、近衛経忠公、爲忠、師賢、藤房卿を相殿に祀るとある。森には、目通り周囲1m以上のツクバネガシが13本、最大のものは目通り約4.0m、樹高38mあり、原生林の様で見応えがある。このツクバネガシはこのあたりには全く見当たらず、昔の人が植えたのかもしれない。樹齢は約600年といわれていたが、岡山県の推定では約450年となっている。しかし、近年この森に異変が起きており、これらの古木の内、枯死倒木が2本、又、枯死寸前の木もある。さらに多くの木がだんだん傾いてきているが、何が原因かわからず心配なことである。又、スギは目通り周囲約3mのものがある。他にヒノキ、モミジ、ツバキ、コシアブラ、サカキ、シキミ、クロマツ等が混生林をなしている。昭和56年4月1日 鏡野町指定天然記念物。ツクバネガシは、平成5年 津山地方振興局選定「津山の名木百選」に選定。場所場所岡山県苫田郡鏡野町中谷字近衛殿4406NDC分類NDC分類472:植物地理.植物誌検索キーワード検索キーワード神社天然記念物参考情報源または引用情報源参考情報源または引用情報源重歳豪市ほか編「津山の名木百選」岡山県津山地方振興局,1993. 鏡野町文化財保護委員会編「鏡野町の文化財」鏡野町教育委員会,2003,p.20.対象年齢対象年齢全年齢, 高校生, 中学生, 小学生(高学年), 小学生(低学年以下)郷土情報の言語郷土情報の言語jpnメタデータ公開年月日メタデータ公開年月日2011-02-27このページのURLこのページのURLhttp://digioka.libnet.pref.okayama.jp/detail-jp/id/kyo/M2004070112124409730関連するコンテンツ郷土情報ネットワーク続きはこちら >レファレンスデータベース続きはこちら >