郷土情報ネットワーク > 治政公御婚礼式書治政公御婚礼式書治政公御婚礼式書- 1カテゴリ情報郷土情報ネットワーク > 郷土情報ネットワーク > 11 岡山県立図書館 > 和装本郷土情報ネットワーク > 郷土情報ネットワーク > 11 岡山県立図書館 > 和装本TweetTweetメタデータタイトルタイトル治政公御婚礼式書(ハルマサコウゴコンレイシキショ)郷土情報の種類郷土情報の種類文字公開者または公開団体公開者または公開団体〔製作者不明〕(セイサクシャフメイ)郷土情報の概要郷土情報の概要1冊25cm続きを見る池田治政は宝暦14年(1764)に家督を継いだ。明和4年(1767)に酒井雅楽頭忠恭(ただずみ)の娘米姫との婚儀のために結納を行っている。明和7年(1770)9月21日に入輿、同月27日に皆子餅を行い、10月5日の聟入、舅入によって婚儀が終了している。この史料に出てくる空山および隠居様とは治政の祖父池田継政を指し、宝源院とは治政の母で、福岡藩主であった黒田継高の娘のことである。治政の父池田宗政は宝暦14年に死亡している。備前守とは酒井忠仰(ただもち)のことで酒井忠恭の嫡子であったが明和4年(1767)8月に死亡している。河内守とは忠仰の子で、忠恭の嫡孫となった酒井忠以(ただざね)のことである。この時に入輿した米姫は池田斉政の母で、寛政5年(1793)に死亡している。この史料の著者だと考えられる尾関平九郎は尾関勝詮のことである。(文責:岡山県立図書館)続きを閉じるNDC分類NDC分類049:雑著検索キーワード検索キーワード和装本対象対象年齢対象年齢全年齢, 高校生郷土情報の言語郷土情報の言語jpnメタデータ公開年月日メタデータ公開年月日2011-02-27メタデータ更新年月日メタデータ更新年月日2023-07-12このページのURLこのページのURLhttp://digioka.libnet.pref.okayama.jp/detail-jp/id/kyo/M2004093016442142401関連するコンテンツ郷土情報ネットワーク続きはこちら >レファレンスデータベース続きはこちら >