郷土情報ネットワーク > 植木是水翁示教録植木是水翁示教録植木是水翁示教録- 1カテゴリ情報郷土情報ネットワーク > 郷土情報ネットワーク > 11 岡山県立図書館 > 和装本郷土情報ネットワーク > 郷土情報ネットワーク > 11 岡山県立図書館 > 和装本TweetTweetメタデータタイトルタイトル植木是水翁示教録(ウエキゼスイオウシキョウロク シキョウロク)郷土情報の種類郷土情報の種類文字作成者または作成団体作成者または作成団体植木 是水/〔著〕(ウエキゼスイ)公開者または公開団体公開者または公開団体〔渡辺知水写〕(ワタナベチスイ)郷土情報の概要郷土情報の概要1冊23cm続きを見る植木是水(1659?〜1746)の教えを集めたもの。嘉永7年(1854)6月の三浦常親の序によると、本書は、植木是水が伊勢神宮に詣で、津(現三重県津市)・山田(現三重県伊勢市)の同志と会合した時、諸子に示諭したものを、ある人が忠実に書き記して後世に伝えたものという。本書は吉備外史(渡辺知水、1885〜1970)による写本。吉備外史によると、この書は吉備外史が昭和10年(1935)4月9日に、近江の藤樹書院所蔵のものを借覧、筆写したもの。吉備外史は新聞「中国民報」へ昭和10年4月9日から12回にわたって「蕃山了介(ばんざんりょうかい)と植木是水」と題して連載しているという。植木是水は赤坂郡周匝(すさい)村(現吉井町周匝)の人。少名助三郎。若い時は紺屋を業とし、21歳にして陽明学の中江藤樹(1608〜48)に学び、のち帰郷して子弟を教え、岡山城下へも年に数度出かけて教えたという。また延享2年(1745)冬には藩主池田継政から若干の褒美を賜り、翌延享3年に88歳で没したという。(文責:岡山県立図書館)続きを閉じる時代時代1935NDC分類NDC分類289:個人伝記検索キーワード検索キーワード和装本対象対象年齢対象年齢全年齢, 高校生郷土情報の言語郷土情報の言語jpnメタデータ公開年月日メタデータ公開年月日2011-02-27メタデータ更新年月日メタデータ更新年月日2023-07-12このページのURLこのページのURLhttp://digioka.libnet.pref.okayama.jp/detail-jp/id/kyo/M2004093016443342412関連するコンテンツ郷土情報ネットワーク続きはこちら >レファレンスデータベース続きはこちら >