郷土情報ネットワーク > 黄蕨雑録黄蕨雑録黄蕨雑録- 1カテゴリ情報郷土情報ネットワーク > 郷土情報ネットワーク > 11 岡山県立図書館 > 和装本郷土情報ネットワーク > 郷土情報ネットワーク > 11 岡山県立図書館 > 和装本TweetTweetメタデータタイトルタイトル黄蕨雑録(キビザツロク)郷土情報の種類郷土情報の種類文字作成者または作成団体作成者または作成団体石井 好胤/著(イシイヨシタネ)公開者または公開団体公開者または公開団体石井好胤写(イシイヨシタネ)郷土情報の概要郷土情報の概要1冊24cm続きを見る宝暦2年(1752)に石井好胤(よしたね)が著した備前国と備中国内の岡山藩領の地誌。吉備国の起こりから書き起して、岡山城下の成り立ち、領内の古城、古戦場、古書、名所古跡、神社・仏閣の縁起、古墳などについて記す。後半には、高木大亮軒著の備前国の地誌「和気絹」を抄写したものを収録している。巻末に「宝暦弐年正月吉辰日 備陽岡城麓 此主 石井姓好胤(花押)」とあり、石井好胤の自筆本と推測されるもの。石井新兵衛尉好胤は江戸時代中期の歴史・地理学者。生没年未詳。賀陽(かや)郡黒尾(くろお)村(現総社市黒尾)の人で、のち岡山城下に住んだ。『備中集成志』(宝暦3年)の著者として知られる。(文責:岡山県立図書館)続きを閉じる時代時代1752NDC分類NDC分類290:地理.地誌.紀行検索キーワード検索キーワード和装本対象対象年齢対象年齢全年齢, 高校生郷土情報の言語郷土情報の言語jpnメタデータ公開年月日メタデータ公開年月日2011-02-27メタデータ更新年月日メタデータ更新年月日2023-07-12このページのURLこのページのURLhttp://digioka.libnet.pref.okayama.jp/detail-jp/id/kyo/M2004093020022942746関連するコンテンツ郷土情報ネットワーク続きはこちら >レファレンスデータベース続きはこちら >