郷土情報ネットワーク > 類纂虎倉記類纂虎倉記類纂虎倉記- 1カテゴリ情報郷土情報ネットワーク > 郷土情報ネットワーク > 11 岡山県立図書館 > 和装本郷土情報ネットワーク > 郷土情報ネットワーク > 11 岡山県立図書館 > 和装本TweetTweetメタデータタイトルタイトル類纂虎倉記(ルイサンコグラキ)郷土情報の種類郷土情報の種類文字公開者または公開団体公開者または公開団体塚本吉彦写(ツカモトヨシヒコ)郷土情報の概要郷土情報の概要1冊25cm続きを見る明治期の郷土史研究家塚本吉彦(1839〜1916)が、明治17年(1884)に「虎倉物語」・「虎倉聞書」のほか「津高郡地誌編纂備考書」の中から虎倉城に関係する事項を抜き出して1冊にまとめたもの。「類纂虎倉記」と題したのは、そのためであるという。『吉備群書集成』第参輯所収の「類纂虎倉物語」の原本と考えられる。「虎倉物語」は寛文元年(1661)9月に虎倉(こくら)村(現御津町虎倉)の又兵衛が自らの見聞を記述したもの。虎倉城主伊賀氏の事跡、毛利氏と伊賀氏の戦い、宇喜多氏と伊賀氏の関係などを記している。「虎倉聞書」は津高郡下土井(しもどい)村(現加茂川町下土井)の庄屋土井六郎兵衛が語った虎倉城についての話を書き留めたもの。以上のほか、伊賀氏の系図、合戦についての伝聞、土豪の略歴などが収録されている。(文責:岡山県立図書館)続きを閉じる時代時代1884検索キーワード検索キーワード和装本対象対象年齢対象年齢全年齢, 高校生郷土情報の言語郷土情報の言語jpnメタデータ公開年月日メタデータ公開年月日2011-02-27メタデータ更新年月日メタデータ更新年月日2023-07-12このページのURLこのページのURLhttp://digioka.libnet.pref.okayama.jp/detail-jp/id/kyo/M2004093020025942772関連するコンテンツ郷土情報ネットワーク続きはこちら >レファレンスデータベース続きはこちら >