郷土情報ネットワーク > 天神山記天神山記天神山記- 1カテゴリ情報郷土情報ネットワーク > 郷土情報ネットワーク > 11 岡山県立図書館 > 和装本郷土情報ネットワーク > 郷土情報ネットワーク > 11 岡山県立図書館 > 和装本TweetTweetメタデータタイトルタイトル天神山記(テンジンヤマキ)郷土情報の種類郷土情報の種類文字作成者または作成団体作成者または作成団体〔藤 一雲/著〕(トウイチウン)公開者または公開団体公開者または公開団体皿井万三郎写(サライマンザブロウ)郷土情報の概要郷土情報の概要1冊24cm続きを見る戦国時代の武将浦上宗景の系譜、宗景の天神山城(現和気郡佐伯町田土・岩戸)入城から天正5年(1577)に宇喜多直家によって落城するまでのいきさつを記したもの(現在では天神山城落城は天正3年とする説が有力)。本書では、天神山城落城の後、宗景は播磨国に逃れ、さらに豊前国小倉城主黒田長政を頼って、ここで没したとしている(「備前軍記」は筑前国福岡の黒田孝高のもとへ移るとする)。序文に承応(1652〜55)のころの記録一巻をもとに記したとあるが、承応のころの記録は不明。また、記された時期は天明7年(1787)3月とあるが作者の名前はない。本書は文化6年(1810)水無月下旬に皿井万三郎が写したもの。「天神山落城記」(KW215/2)の解説参照。『吉備群書集成』第参輯には「天神山記、一名天神山落城記」が著者「藤一雲」として収録されている。続きを閉じる時代時代1809場所場所岡山県日生町 , 岡山県吉永町, 岡山県和気町, 岡山県佐伯町,NDC分類NDC分類217.5:岡山県検索キーワード検索キーワード和装本対象対象年齢対象年齢全年齢, 高校生郷土情報の言語郷土情報の言語jpnメタデータ公開年月日メタデータ公開年月日2011-02-27メタデータ更新年月日メタデータ更新年月日2023-07-12このページのURLこのページのURLhttp://digioka.libnet.pref.okayama.jp/detail-jp/id/kyo/M2004093020035742825関連するコンテンツ郷土情報ネットワーク続きはこちら >レファレンスデータベース続きはこちら >