郷土情報ネットワーク > 撫川の記撫川の記撫川の記- 1カテゴリ情報郷土情報ネットワーク > 郷土情報ネットワーク > 11 岡山県立図書館 > 和装本郷土情報ネットワーク > 郷土情報ネットワーク > 11 岡山県立図書館 > 和装本TweetTweetメタデータタイトルタイトル撫川の記(ナツカワノキ)郷土情報の種類郷土情報の種類文字公開者または公開団体公開者または公開団体[出版者不明](シュッパンシャフメイ)郷土情報の概要郷土情報の概要1冊24cm続きを見る文政10年(1827)、阿波国(現徳島県)の忠直という人物が、主人木下氏の使いで備中国撫川(なつかわ)(現岡山市撫川)を訪ねた時の紀行。文政10年2月の佐藤伊豆の序文がある。文政10年正月17日に眉山(徳島市)のふもとを出発。途中讃岐国(香川県)の観音寺・金毘羅・善通寺などに詣で、21日丸亀(現香川県丸亀市)から下村(現倉敷市児島下の町)へ渡海、藤戸(ふじと)(現倉敷市藤戸)を経て撫川に至った。撫川に着くと、ここを拠点に、少林寺(現岡山市国富)・宮内(みやうち)吉備津宮(現吉備津神社)・金陵山西大寺・曹源禅寺(そうげんぜんじ)・玉井宮(現岡山市東山)・不洗(あらわず)観音(現倉敷市帯江(おびえ))・玉島円通寺・羽黒権現(現倉敷市玉島 羽黒神社)・高松稲荷などに参詣している。帰路は同年2月9日、下村から丸亀に渡り、11日に白鳥社へ参詣、大坂を越えたところで記事は終わっている。(文責:岡山県立図書館)続きを閉じる場所場所岡山県早島町, 岡山県山手村, 岡山県清音村,NDC分類NDC分類217.5:岡山県検索キーワード検索キーワード和装本対象対象年齢対象年齢全年齢, 高校生郷土情報の言語郷土情報の言語jpnメタデータ公開年月日メタデータ公開年月日2011-02-27メタデータ更新年月日メタデータ更新年月日2023-07-12このページのURLこのページのURLhttp://digioka.libnet.pref.okayama.jp/detail-jp/id/kyo/M2004093020062942965関連するコンテンツ郷土情報ネットワーク続きはこちら >レファレンスデータベース続きはこちら >