郷土情報ネットワーク > 南畝偶語南畝偶語南畝偶語- 1カテゴリ情報郷土情報ネットワーク > 郷土情報ネットワーク > 11 岡山県立図書館 > 和装本郷土情報ネットワーク > 郷土情報ネットワーク > 11 岡山県立図書館 > 和装本TweetTweetメタデータタイトルタイトル南畝偶語(ナンポグウゴ)郷土情報の種類郷土情報の種類文字作成者または作成団体作成者または作成団体〔武元 北林/著〕(タケモトホクリン)公開者または公開団体公開者または公開団体長光氏写(ナガミツシ)郷土情報の概要郷土情報の概要35丁27cm続きを見る巻末に「文久元年辛酉六月上浣写 長光氏」とある。本書は文久元年(1861)6月上旬に長光氏が書き写した写本。著者は「無名氏著」とあって不明であるが、「操南 藤原練清」が記した「書南畝偶語之後」(己亥年=明治32年か)と題する識語(しきご)から、和気郡北方村(現和気郡吉永町)の学者武元君立(1770〜1820)の著作と考えられていたことがわかる。「南畝偶語(なんぽぐうご)」は農村が窮乏した原因をさぐり、農村の振興策について記したもの。『吉備文庫』第六輯に収録され、その解題では、武元君立が匿名で「勧農策」の続編として著作したものとしている。『近世地方経済史料』第3巻には「武元立平」の著書として収録されている。(文責:岡山県立図書館)続きを閉じる時代時代1861検索キーワード検索キーワード和装本対象対象年齢対象年齢全年齢, 高校生郷土情報の言語郷土情報の言語jpnメタデータ公開年月日メタデータ公開年月日2011-02-27メタデータ更新年月日メタデータ更新年月日2023-07-12このページのURLこのページのURLhttp://digioka.libnet.pref.okayama.jp/detail-jp/id/kyo/M2005100314121247624関連するコンテンツ郷土情報ネットワーク続きはこちら >レファレンスデータベース続きはこちら >