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類題亮々遺稿 2巻 下
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メタデータ
タイトル | |
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タイトル | 類題亮々遺稿 2巻 下 (ルイダイサヤサヤイコウ2カン002) |
郷土情報の種類 | |
郷土情報の種類 | 文字 |
作成者または作成団体 | |
作成者または作成団体 | 〔木下 幸文/著〕 (キノシタタカフミ) |
公開者または公開団体 | |
公開者または公開団体 | 〔出版者不明〕 (シュッパンシャフメイ) |
郷土情報の概要 | |
郷土情報の概要 | 2冊 26cm 続きを見る 巻頭書名は「亮々遺稿類題」 ; 題簽書名「類題亮々遺稿 上」、「類 題左々耶々遺稿 下」(繰り返し部分は踊り字)」(いずれも「類題」は角書) 作成日:[18--] 表紙の題箋は「類題亮々(さやさや)遺稿」であるが、本文の表題は「亮々遺稿類題」。江戸時代後期の国学者・歌人木下幸文(たかふみ)(1779〜1821)の和歌を集めた歌集。版本。2巻。出版年代、発行所とも不明。巻頭に「正三位有功(千草有功(ちぐさありこと)、1797〜1854)」の序文がある。木下幸文は浅口郡長尾村(現倉敷市玉島長尾)出身。京都に出て澄月(ちょうげつ)、慈延(じえん)に歌を学び、桂園派(けいえんは)の歌人香川景樹(かげき)の門に入って、熊谷直好(くまがいなおよし)(1782〜1862)と並んで「桂門の双璧」と称された。「亮々(さやさや)」は木下幸文が「亮々舎(さやさやのや)」と号したことによる。「上巻」は春之部(234首)・夏之部(168首)・秋之部(215首)・冬之部(143首)に分けられ、それぞれの季節の和歌計760首が収められる。「下巻」は恋之部(236首)と雑之部(300首)から成り、536首の和歌が収録されている。『校註国歌体系』第十八巻「近代諸家集」所収の「亮々遺稿」には、本書に収録される和歌のほか、「画賛之部」・「組題百首」・「貧窮百首」・「長歌部」が収録されている。本書は「亮々遺稿」のうち、春・夏・秋・冬・恋・雑部を別冊として出版したものか。(文責:岡山県立図書館) 続きを閉じる |
検索キーワード | |
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検索キーワード | 和装本対象 |
対象年齢 | |
対象年齢 | 全年齢, 高校生 |
郷土情報の言語 | |
郷土情報の言語 | jpn |
メタデータ公開年月日 | |
メタデータ公開年月日 | 2011-02-27 |
メタデータ更新年月日 | |
メタデータ更新年月日 | 2023-07-12 |
このページのURL | |
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このページのURL | http://digioka.libnet.pref.okayama.jp/detail-jp/id/kyo/M2005100314130447642 |