郷土情報ネットワーク > 備前老人物語備前老人物語備前老人物語- 1カテゴリ情報郷土情報ネットワーク > 郷土情報ネットワーク > 11 岡山県立図書館 > 和装本郷土情報ネットワーク > 郷土情報ネットワーク > 11 岡山県立図書館 > 和装本TweetTweetメタデータタイトルタイトル備前老人物語(ビゼンロウジンモノガタリ)郷土情報の種類郷土情報の種類文字公開者または公開団体公開者または公開団体堀田稲助写(ホッタイナスケ)郷土情報の概要郷土情報の概要1冊28cm続きを見る「備前老人」が聞いた話を書き留めた形式で、戦国末期から江戸初期にいたる武将の逸話を記した物語。成立年代不明。本書は、文化13年(1816)に「むら岡よしたけ」が堀田稲助に書き写させたと記す写本。「備前老人」が誰であるかは明らかでないが、和歌・連歌・茶の湯・立花などの記事も多く、文化にも造詣の深い、知識人であったと推測される。収録される人物は、織田信長・豊臣秀吉・蒲生氏郷・今川義元・小西行長・徳川家康・石田三成・細川忠興・加藤清正・徳川家光・大久保彦左衛門など。巻末に「此物かたりもとハ二三冊ありしを、たゝ1冊にうつし得たりとて、もちし人ありしを写し得しなり、いかなる人のしるしをけむもしらす、よき事とも多くみゆるにや、こゝろして見るへき事也」とある。「備前老人物語」は『改定史籍集覧』第十冊、『古典文庫』57に収録されている。(文責:岡山県立図書館)続きを閉じる時代時代1815検索キーワード検索キーワード和装本対象対象年齢対象年齢全年齢, 高校生郷土情報の言語郷土情報の言語jpnメタデータ公開年月日メタデータ公開年月日2011-02-27メタデータ更新年月日メタデータ更新年月日2023-07-12このページのURLこのページのURLhttp://digioka.libnet.pref.okayama.jp/detail-jp/id/kyo/M2005100314131347647関連するコンテンツ郷土情報ネットワーク続きはこちら >レファレンスデータベース続きはこちら >