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最新倉敷市地図 昭和3年(KM310/11)
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メタデータ
タイトル | |
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タイトル | 最新倉敷市地図 昭和3年(KM310/11) (サイシンクラシキシチズ ショウワ3ネン KM310/11) |
郷土情報の種類 | |
郷土情報の種類 | 画像 |
作成者または作成団体 | |
作成者または作成団体 | 実業交通社 (ジツギョウコウツウシャ) |
郷土情報の概要 | |
郷土情報の概要 | 1枚 79×55cm(折りたたみ28cm) 続きを見る この地図は昭和3年(1928)7月に発行されたものである。昭和3年4月1日に都窪郡倉敷町が倉敷市になった。昭和5年(1930)の国勢調査によれば倉敷市の人口は三万百十二人であった。岡山県で二つ目の市が誕生したのである。地図中に伯備南線とあるが、これは倉敷・新見間の線路のことであり、伯備北線は伯耆大山・新見間の線路のことであった。昭和3年10月25日に伯備南線の備中川面・新見間と伯備北線の足立・新見間が開通したため伯備線は伯耆大山駅から倉敷駅までの全線が開通したのである。地図中央に位置する大原獎農園は大正3年(1914)に創設された大原獎農會農業研究所のことだと考えられる。昭和4年(1929)3月に大原農業研究所と改称した。昭和26年(1951)から昭和27年(1952)にかけて岡山大学に移管され、現在は岡山大学資源生物科学研究所になっている。倉敷駅近くの女学校とは岡山県立倉敷高等女学校のことである。昭和13年(1938)3月に移転するまでこの地にあった。 続きを閉じる |
時代 | |
時代 | 1928 |
場所 | |
場所 | 岡山県倉敷市 |
NDC分類 | |
NDC分類 | 291.75:岡山県 |
検索キーワード | |
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検索キーワード | 絵図一般 |
参考情報源または引用情報源 | |
参考情報源または引用情報源 | 『昭和三年十月 伯備線建設概要 鐵道省』 (鐵道省岡山建設事務所 鐵道省米子建設事務所 昭和3年) 『岡山県市町村合併誌 総編』(岡山県 昭和35年) 西門義一編『財団法人大原農業研究所史』 (財団法人大原奨農会 昭和36年) 岡山大学資源生物科学研究所自己評価委員会編『岡山大学資源 生物科学研究所 自己点検・評価報告書』 (岡山大学資源生物科学研究所 平成12年) 『昭和六年岡山縣統計年報』(岡山縣 昭和8年) 『創立七十周年記念写真集』 (岡山県立倉敷青陵高等学校 昭和53年) 『岡山縣學事關係職員録』 (岡山縣教育會 昭和12年、昭和13年) |
対象年齢 | |
対象年齢 | 全年齢, 高校生, 中学生, 小学生(高学年), 小学生(低学年以下) |
郷土情報の言語 | |
郷土情報の言語 | jpn |
メタデータ公開年月日 | |
メタデータ公開年月日 | 2011-02-28 |
メタデータ更新年月日 | |
メタデータ更新年月日 | 2016-06-29 |
このページのURL | |
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このページのURL | http://digioka.libnet.pref.okayama.jp/detail-jp/id/kyo/M2006010609294650273 |