【清渓漫録 鳥】 - デジタル岡山大百科 | 郷土情報ネットワーク
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清渓漫録 鳥

カテゴリ情報

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メタデータ

タイトル
タイトル

清渓漫録 鳥

(セイケイマンロク)

郷土情報の種類
郷土情報の種類

文字

作成者または作成団体
作成者または作成団体

成田 充美/録

(ナリタミツヨシ)

公開者または公開団体
公開者または公開団体

成田充美写

(ナリタミツヨシ)

郷土情報の概要
郷土情報の概要

23cm

江戸時代後期の岡山藩士成田鉄之進充美(明治初期の岡山県権大参事成田元美の祖父、1764〜1830)がいろいろな資料を写して花・鳥・風・月の4冊にまとめたもの。今は風の巻を欠いている。「泊放録」の抜書き、東照宮三種の神宝のこと、鈴木登之介大坂表武功の事、天皇家の略系図、出張の節忘れまじき品々、大和国栄山寺鐘銘、岡山寺鐘銘、天皇陵その他の古跡、佐分利流槍術伝来、西山遺事の写し、熊沢先生(熊沢蕃山)事跡考など130余りの話を収録する。月の巻の巻末に、風の巻が散逸したいきさつ、この3冊が明治16年(1883)に成田元美から明治時代の郷土史研究家塚本吉彦に寄贈されたものであることを注記している。(文責:岡山県立図書館)

NDC分類
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049:雑著

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