郷土情報ネットワーク > 常山楼筆余 3巻 巻1常山楼筆余 3巻 巻1常山楼筆余 3巻 巻1- 1カテゴリ情報郷土情報ネットワーク > 郷土情報ネットワーク > 11 岡山県立図書館 > 和装本郷土情報ネットワーク > 郷土情報ネットワーク > 11 岡山県立図書館 > 和装本TweetTweetメタデータタイトルタイトル常山楼筆余 3巻 巻1(ジョウザンロウヒツヨ3カン001)郷土情報の種類郷土情報の種類文字作成者または作成団体作成者または作成団体湯元禎之祥/著(ユアサジョウザン)湯浅 常山/著(ユアサジョウザン)男明善子誠/校(ユアサアキヨシ)公開者または公開団体公開者または公開団体〔製作者不明〕(セイサクシャフメイ)郷土情報の概要郷土情報の概要3冊24cm続きを見る作成日:〔製作年不明〕書写資料江戸中期の岡山藩士で漢学者の湯浅常山(じょうざん)(名は元禎、1707〜1781)が著した随筆集。各巻末に、常山の子湯浅明善(めいぜん)(1749〜99)が校訂したことを記す注記があるが、本来巻頭にあったと思われる安永8年(1779)の宮田明序の序文、明和9年(1772)の国学者冨士谷成章(なりあきら)(1738〜79)の序文、儒学者赤松鴻(滄洲、1721〜1801)の序文が全て省略されており、本書は写本と推測される。なお、同じ写本でも「常山楼筆余」(W281/4)には3人の序文も書き写されている。古事記・日本書紀・史記・左氏伝・源平盛衰記・和歌集・源氏物語・保元物語・職人尽絵・古語拾遺など、日本や中国の古典を引用しながら、武事を中心に、幅広く、歴史や文化について記したもの。「常山楼筆余」は、『続日本随筆大成』2に収録されている。(文責:岡山県立図書館)続きを閉じる検索キーワード検索キーワード和装本対象対象年齢対象年齢全年齢, 高校生郷土情報の言語郷土情報の言語jpnメタデータ公開年月日メタデータ公開年月日2011-02-27メタデータ更新年月日メタデータ更新年月日2023-07-12このページのURLこのページのURLhttp://digioka.libnet.pref.okayama.jp/detail-jp/id/kyo/M2006101512013954796関連するコンテンツ郷土情報ネットワーク続きはこちら >レファレンスデータベース続きはこちら >