【すっぺい太郎(猿神退治) 【音声】】 - デジタル岡山大百科 | 郷土情報ネットワーク
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すっぺい太郎(猿神退治) 【音声】


カテゴリ情報

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郷土情報ネットワーク > 郷土情報ネットワーク > 15 岡山県立博物館 > 岡山の昔話

メタデータ

タイトル
タイトル

すっぺい太郎(猿神退治) 【音声】

(スッペイタロウサルガミタイジオンセイ)

郷土情報の種類
郷土情報の種類

音声

作成者または作成団体
作成者または作成団体

日名 安男/語り手

(ヒナヤスオ)

稲田 浩二/監修

(イナダコウジ)

仙田 実/編集

(センダミノル)

仙田 実/採集

(センダミノル)

公開者または公開団体
公開者または公開団体

岡山県立博物館

(オカヤケンリツハクブツカン)

郷土情報の概要
郷土情報の概要

昔、神様から白羽の矢が立つと、そこの娘を神輿にのせて社前へ捧げていた。あるとき一人の男がこれをきいていぶかり、神輿とともに社前に行き、人々は帰宅したが彼だけは大木の穴にかくれていた。すると化物が出てきて輿をこわし中の娘を引きずり出して食うた。化物の交わすことばから丹波国のすっぺい太郎という犬を頼めばよいことがわかり、次の矢のとき神輿にすっぺい太郎を入れて行き化物を平げた。

作品時間:7分21秒

場所
場所

  

NDC分類
NDC分類

388:伝説.民話[昔話]

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http://digioka.libnet.pref.okayama.jp/detail-jp/id/kyo/M2008032223091885027