夢二遊歩道  -- 夢二の原風景を探してみませんか --
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2 はじめに
3 夢二ふるさと遊歩道
大看板
4 夢二生家
5 お大師堂
6 正富汪洋記念碑
・国司ヶ丘
7 散歩道から後方の
お大師堂を見る
8 夢二のお墓
9 天保地蔵
10 静円寺本堂を中心
とした景観
11 静円寺多宝塔
12 古武弥四郎博士
の生家
13 旧明徳小学校
14 古武弥四郎博士の
記念碑
15 宵待草の詩碑
16 常夜灯
17 高星神社
18 少年山荘


お大師堂


 夢二の絵によく出てくるお大師堂と石灯籠です。昔は、お遍路さんがお詣りしておりましたが、最近ではほとんどありません。本庄のお大師様の日は、毎年4月20・21日と決められており、当日は、参拝者には、お接待と称してお菓子も準備しており、子供連れの参拝者も多くこられます。
 夢二の少年時代からの風習が今も残っているもので、夢二も姉妹と仲良くお詣りに来てはお菓子をいただいたものと思います。
 この案内標識も平成16(2004)年の夢二生誕120年を記念して、瀬戸内市が作り直したもので、観光客からも好評をいただいています。
 このお大師様の手前を左折すれば、夢二が幼いころ友達と遊んだ「国司丘〔くにしがおか〕」、右折してまっすぐ行けば、「夢二のお墓」に行くことができます。

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♪BGM:「宵待草」
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〔岡山県立図書館メディア工房〕