夢二遊歩道
-- 夢二の原風景を探してみませんか --
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はじめに
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夢二ふるさと遊歩道
大看板
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夢二生家
5
お大師堂
6
正富汪洋記念碑
・国司ヶ丘
7
散歩道から後方の
お大師堂を見る
8
夢二のお墓
9
天保地蔵
10
静円寺本堂を中心
とした景観
11
静円寺多宝塔
12
古武弥四郎博士
の生家
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旧明徳小学校
14
古武弥四郎博士の
記念碑
15
宵待草の詩碑
16
常夜灯
17
高星神社
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少年山荘
静円寺
〔じょうえんじ〕
多宝塔
現在の建物は、棟札の写しから、元禄3(1690)年に再建されたものです。高さ12メートルの小形の塔ですが、二重の屋根裏の扇たるきや四手先の斗きょうなどには、円筒形の塔身に方形の屋根を組み合わせた高度の大工技術を見ることができます(岡山県指定重要文化財)。
この多宝塔は、小形ですが、二重の円筒部の直径が初重の一辺の半分程度、亀腹の高さが搭身の0.53と鎌倉、室町前期の名塔と一致し、全体的に均斉のとれたものとなっています。
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♪BGM:「宵待草」
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(邑久町観光協会発行)
〔岡山県立図書館メディア工房〕